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当院で対応できる手の手術について

[2025.04.17]

当院で対応可能な手術について、お問い合わせもよくいただくので、まとめてみました。

原則手に関する症状全般を拝見できますが、手術療法まで対応できない疾患もあります。

 

当院でも行っている手術

○ ばね指、ドケルバン腱鞘炎、手根管症候群、肘部管症候群、ガングリオン、手指の骨折、マレット指、腱損傷、手のできもの、外傷、熱傷後の変形・関節拘縮、など

*最終的な解決まで対応困難と考えられる場合は、ご紹介させていただきます。

 

手術まで対応できない疾患例

× リウマチの高度な変形、手首・前腕・肘・上腕の高度な骨折、指・手・前腕・上腕の完全切断、悪性を疑うできもの、など

 

他院で腱が切れていると言われた、指先の変形や、しびれ・痛みが気になるなど、一度拝見してみないと状態がはっきりわからない場合も多くあります。

小児の肘内障や、上肢(手から上腕まで)の骨折でも手術まで必要の無い症例などは、当院でも対応させていただいております。

(完全にちぎれている、折れた骨が皮膚から突き出しているといった緊急を要する場合には、すぐに救急車を呼んで対応できる病院を探していただくことをお勧めいたします。)

全身麻酔の必要な症例を除き、皮膚科・形成外科領域の手術は原則対応可能です。

まずはご相談いただけたらと思います。

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