老人性眼瞼下垂手術
加齢による皮膚の余剰、眼瞼挙筋筋膜の弛緩が原因の眼瞼下垂症で、健康保険で手術可能です。
瞼を開けるのに知らず知らずのうちに前頭筋や首の筋肉に負荷がかかり、肩こりや頭痛の原因になっていることもあります。
安静時に視野に上瞼が入り込んでくるような方は、診察にもよりますが手術適応です。
手術後は特に1週間くらいが腫脹が目立ちますが、1ヶ月くらいかけて腫れは落ち着いてきます。
二重瞼になりますので、同じ理屈で若い患者様に行なえば二重瞼手術になります。
当院でも手術を行なっております。