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いわゆる介護医療脱毛について

いわゆる介護医療脱毛について

 

当院で利用している脱毛レーザーでは、3−6回程度で長期に毛組織の再生を抑えることができます。介護目的の脱毛がどこまで必要かまだ議論が定まっていないところではありますが、処置をするのであれば、少ない回数で確実な効果が期待できる医療用脱毛がお勧めです。

デリケートな部位であり、ご希望に応じてまず女性看護師に相談することも可能で、オンライン予約、受付、施術まで院内の移動も含めたプライバシーに配慮をしております。ご不安があれば、まずお電話にてご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院で用いているレーザー脱毛器は、黒色によく吸収されるダイオードレーザーです。エステなどで用いられる強い光による脱毛器は、その光が単一でない分、ターゲット以外の組織にも出力が分散吸収されてしまうという違いがあります。

そもそも、脱毛器が作用を及ぼせるのは毛髪再生を担う毛母細胞自体ではなく、それらに近接している黒色の毛になります。毛にレーザーを照射し、熱を加えることで周囲に存在する毛母細胞を破壊することがその作用機序であり、ここに毛周期を勘案して何度かの照射が必要になる理由があります。

問題は、黒色色素メラニンは皮膚にも分布していることです。皮膚には冷却を行いながら、ターゲットである毛には強いエネルギーを与えなくてはなりません。前述のエステや家庭用で用いられる脱毛器では、火傷のリスクを避けるため出力を調整しなくてはならず、処置回数が10ー数十回と必要になったり、長期的には毛組織の再生が起こってしまいやすくなります。

繰り返しになりますが、当院で利用している脱毛レーザーでは、大幅に少ない3−6回程度で長期に毛組織の再生を抑えることができます。介護目的の脱毛処置をするのであれば、少ない回数で確実な効果が期待できる医療用脱毛がお勧めです。

デリケートな部位であり、ご希望に応じてまず女性看護師に相談することも可能で、オンライン予約、受付、施術まで院内の移動も含めたプライバシーに配慮をしております。ご相談ください。

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